保護猫を迎えるにあたり、玄関の脱出防止対策(別途工務店に依頼)ができるまで一室で過ごしてもらうよう、猫部屋のドアを開放(部屋側に180度開き壁のストッパーに固定)して廊下側に設置しました。飛び付いたり登ろうとしたりするタイプの子ではないようで上部の空きは問題にならず、1歳なので下部分や縦方向の間隔幅も気にする必要なく使えています。中と外からお互いの様子がうかがえて便利です。
追記です。うちへ来て半月弱、脱出成功されてしまいました。1歳を超えて成長しきった若猫中サイズ(きゃしゃでも痩せ型でもない)ですが2枚扉の間=中央に首を突っ込んでいるのを目撃し危ないなあと思っていたら、その日だか翌日だか無理矢理抜け出してきてました。以来何度か同じ手口を実行。追加ロックをつけて効果があるのかどうなのか、一度脱出を覚えてしまった以上、却って危険になるかもと思案中。